2019/08/15

個性、芸術

作品展見に行くたびに思うのですが、やはり書道をやるからには個性が出せると楽しいと思います。

例えば国立新美術館に行って沢山の作品を見た際に、「これは〇〇先生の作品だ!」と見つけてもらえるような。
今の書道界の作品の多くは似たようなものばかり。(会ごとに似る)
個人的にはクローン書道と呼んでいたりします。

田舎で書道教室を開く、29歳の若者が言うのも微妙なのかもしれませんが、あまりにも偏り過ぎていて違和感しか感じません。
それぞれの出品者における楽しさとは何ぞや?と感じます。

・受賞することが楽しい
・字を書くことが楽しい
とでは全然違いますよね。

受賞することが楽しいになると、書という芸術の持つ本来の形など関係無いのかもしれません。
どんな手段を使ってでも受賞する、それは何か違う。

でも時代の変化とともに違和感を感じない人ばかりになっています。
誰かが創り上げた書が素晴らしくても、その人に憧れたとしても、あなたはその人では無いんだし、あなたの書にはあなたの人柄が出るはず。
それを感じないのが今の書道界のように思います。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)

〒939-1322
富山県砺波市中野252

info@original-sho.com

□■□■□■□■□■□■□■□■□

個性、芸術
個性、芸術

2019/08/14

毎日書道展出品作

富山県民会館にて開催中の毎日書道展北陸展を見に行ってきました。
私は富山県民なのでこちらにて飾られており、自分の作品が会場でどのように見えるかを確認してきました。

今回出品したのは近代詩文書作品です。
【灰褐色の隔壁 黒部の谷を塞ぐ】(自作)

灰褐色の隔壁、要は黒部ダムのことです。

これからは極力富山のことを舞台にした自作詩か、他の作家の詩を引用して書こうと思っています。
やっぱり富山が好きですからね。

これから書道家として、どんな活動をしていこうとも富山県砺波市という場所から発信し続けることが自分の進むべき道だと思っています。

黒部ダムはNHKのプロジェクトXでも特集された場所で、中島みゆきさんも紅白歌合戦の際に中継で「地上の星」をお届けした場所でもあります。
映画「ホワイトアウト」「黒部の太陽」もですかね。


黒部ダム以外にも皆さんの知らない富山が沢山あると思います。

私は書は色や風景を表現できるものだと思っています。
これからは自分の手でそういったものも表現力を高めて発表していけたらと思っています。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)

〒939-1322
富山県砺波市中野252

info@original-sho.com

□■□■□■□■□■□■□■□■□

毎日書道展出品作
毎日書道展出品作

2019/08/13

毎回違う表情を

数年前より立山にハマり何度となく訪れる私ですが、それまでの人生で富山県民なのに躊躇して行っていなかったことを後悔しています。

立山は素晴らしいのは、毎回違う表情を見せてくれること。
周辺には様々なルートがあり、それぞれの場所から見える風景はそれぞれに雰囲気が異なり、大変素晴らしいものであることです。


私が書道家として、それぞれの作品はそれぞれに雰囲気が異なっていたいと考えるのも、この感性からくるのかもしれません。
それは言うまでもなく、立山は多くの人に愛される場所であり、多くの人の心を掴む絶景を有しているからでしょう。

登山愛好家な書道家としても独自の完成で、これからも多彩な作風を作っていきたいと思います。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)

〒939-1322
富山県砺波市中野252

info@original-sho.com

□■□■□■□■□■□■□■□■□

毎回違う表情を
毎回違う表情を

2019/08/12

歩み続ける

奉納登山では、標高約500メートルの立山駅から3003メートルの雄山山頂へ、約30kmの道のりを徒歩にて進みました。

最初は高かった周りの山々も、時間を掛けて道を歩き続けることで、いつの間にか自分たちよりも低い位置に見えるようになりました。
体力を考えて歩けないと思っていて根性だけで進んでいましたが、人間の限界というのはないのかもしれません。

いつも限界を作っているのは自分の心であって、現実には存在しないものかもしれません。
夢中になって歩き続ければ、知らず知らずのうちにそれなりのレベルにたどり着けるのです。

自分が書道教室に入った頃から限界など感じたことはありませんが、他の方も気持ちの持ちようによっては同じだと思います。
特に子供においては、歩みを止めないこと、無限の可能性を秘めていることを実感してほしいですね。


□■□■□■□■□■□■□■□■□

藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)

〒939-1322
富山県砺波市中野252

info@original-sho.com

□■□■□■□■□■□■□■□■□

歩み続ける
歩み続ける

2019/08/11

立山雄山山頂雄山神社への看板奉納登山の成功

雄山神社への奉納登山についてご報告申し上げます。(詳しくは https://original-sho.com/ のブログにて)

出発地:立山駅(475m)
目的地:立山雄山山頂 雄山神社(3003m)
距離:約30㎞

0時に立山駅を4人のメンバーで出発。
10時に室堂ターミナルに到着。
11時に室堂を出発し、13時に雄山山頂に到着。
私の揮毫した看板の奉納をしました。

富山県民の誇りであるこの立山の頂の雄山神社に、私の揮毫した看板が奉納され、これからの立山の歴史と共に歩んでいくことを誇りに思います。
これは本当にご縁あっての話で、私の実力でも何でもありません。

今回は自分の足で歩んだことで、立山信仰に心寄せた先人たちの想いにも近づけたと思いますし、沢山の教養を得ました。
私の仕事は字を書くことですが、この書道家という仕事をしていく中で沢山伝えていきたいことがあります。

これからの書道家人生の中でも、今回のように自分の身をもってしてお伝えできればと思います。


□■□■□■□■□■□■□■□■□

藤井 碧峰 (Fujii Hekiho)

〒939-1322
富山県砺波市中野252

info@original-sho.com

□■□■□■□■□■□■□■□■□

立山雄山山頂雄山神社への看板奉納登山の成功
立山雄山山頂雄山神社への看板奉納登山の成功